水平線の向こうから
水平線の向こうから / 感想・レビュー
けんちゃん
読友さんのご紹介本。この本(2002年刊行)で読みましたが、2009年に新しく出ているようです。「愛する人たちと幼い時に別れなくてはならない子どもたちのために」、生命の現場で働く堂園医師が心を傾けて書いた作品、静かに心に響きます。葉祥明さんのイラストも死への恐れをやわらかく包み込む温かさを感じます。
2012/08/11
がぁ
とても心にしみる作品だったが、息子には読ませられないと思った。私は私の言葉で伝えていくしかない。
2014/10/21
K
親のために子供のために描かれた死を前向きに受け止めるための絵本。葉さんの描く青がとても綺麗だった。
2012/09/01
雨巫女
水平線の向こうから見守ってるよ。
2010/01/26
感想・レビューをもっと見る