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新しい哲学を語る

新しい哲学を語る

新しい哲学を語る

作家
梅原猛
稲盛和夫
出版社
PHP研究所
発売日
2002-12-01
ISBN
9784569625386
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新しい哲学を語る / 感想・レビュー

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ムーミン

哲学のなさというか、哲学が軽視されている今の世の中に対しては、危惧している者の一人です。多くの人たちが耳を傾けようとする言葉を発することのできる人が現れてほしいと願います。

2022/04/20

岩井 靖

「働く目的は心を磨き人間性を高めること」このことを心に仕事をしていきたい。 「うまくいくかどうかは私の「心の様相」ただ一つにかかっている」 最近の私は公私ともによくないことがおこっている。これはまさに私の最近の「心の様相」がまったくひどかったからだ、ということを痛感している。

2012/04/07

愛希穂

後で

2011/08/06

ミカヅキカゲリ

老人の自慢話に思えた。

2011/05/07

RIE5

憂国と悲嘆だけではなくてこれからのこの国への願いと祈りが語られていた。柔らかい対話だけど力強いのは、著者二人がそれだけ真剣で断固とした思いをお持ちだから。宗教を毛嫌いするのではなく信徒になるならない別にして、ひとつの哲学としてとらえてみると、また違ったものの考えを得ることができるんやなと知った。折角色んな宗派があるのやからそれぞれの考え・教えを知るのも教養なんやなあ。忘己利他(もうこりた=もう懲りた)という言葉がいいなあ。

2010/02/07

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