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ヒミコの夏

ヒミコの夏

ヒミコの夏

作家
鯨統一郎
出版社
PHP研究所
発売日
2003-08-01
ISBN
9784569629902
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ヒミコの夏 / 感想・レビュー

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こんなもんかな⁉

2017/08/29

タカシ

題名からは内容が分からないので青春ものかなと思ったらなかなかのミステリーだった。少女をひきとる所はちょっと強引な設定だったけど女性のみどりと殺し屋のみどりが同一人物なのか、ヒミコの秘密はなど読み応えがあった。穂波がなぜ草花の声が聴こえるかが謎のまま。ラストはハッピー過ぎかな。

2013/04/20

おそのさん

う~ん。遺伝子操作されたうまいコメだが、精子をダメにする欠陥があった。植物と話せる女の子が…。こりゃちょい駄作だな。いろいろ無理がある

2011/06/22

きっこ

*謎解きと恋愛がメーンかと思いきや、私たちの生活、未来を真剣に考えさせる問題提起があり…とは思ったものの、なんとなくしっくりこないのは全体の雰囲気が軽いせいなのかな。がっちり掘り下げたら、重いけど読みごたえのある話になっただろうと思うともったいない気がする。

2011/02/10

カムリン

人物設定を活かしきれていないような感じ。ジャンル不明で感情移入もしづらいし。SFあるいはサスペンスホラーとして読むべきなんだろうけど、それらしい雰囲気じゃないし。ミステリーとしても、真犯人があの人なら、おまわりさんがどうのこうのって不自然だと思うんだけど。

2010/06/28

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