頭がよくなる必殺! 読書術 齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第4巻
頭がよくなる必殺! 読書術 齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第4巻 / 感想・レビュー
ぱんにゃー
【ウォー、そう来るわけ?!】 『伏線とは伏せている線 物語のカギとなる、隠れてるヒントを見つけよう』『「きっと、こういうことを言うぞ」と予測しよう 文脈力を鍛えよう』 /上手に仕事にいかせばデキる人。 下手に人間関係につかうとイヤなやつ。(になりつつあるかも 注意!)
2015/04/09
き
「読書=錬金術」「読書というのは、本という飛行機に心や感情を乗せて、いろんなところに旅行するようなもの」という言葉が印象に残った。
2021/06/20
><
再読。齋藤さんの、特に子どもたち向けに書かれた文章は、とってもわかりやすくて大好きです。齋藤さんの声が聞こえてきそう。子どもたちにぜひ読んでもらいたい一冊。これを読めば「本を読みたい!」と思えないはずがない。
2016/04/19
><
初版2004年。子どもたちを対象に、語るように書かれた文章はとてもわかりやすく。また、これまでに読んだ内容と重複するところもあって(読書のメリット、3色ボールペンを使って読もう!、読書感想文の書き方などなど)、自分の知識とを照合しながら読み進めることができました。本を読むと、想像力がつく、文脈を読み取る力がつく、ボキャブラリーが増える、、いいことづくしですね。
2015/05/09
kiisuke
子どもに話かけるように書かれていてとても親しみと愛情を感じます。すごくわかりやすく面白く一番大切なことをぎゅーぅぅっと凝縮して話してくれていると思います。齋藤孝さんがお父さんだったらなぁ…もっと言えば旦那さんだったらなぁ…(笑)いやいや、先生でもいいから直接お話聞いてみたいなぁ。巻末には「とくにこれだけは読んでおけ!」という「おすすめブックリスト」も。読んでいない本たくさんあるのでチェックしてみたいです。
2016/05/06
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