KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

未来世療法 運命は変えられる

未来世療法 運命は変えられる

未来世療法 運命は変えられる

作家
ブライアン・L・ワイス
山川紘矢
山川亜希子
出版社
PHP研究所
発売日
2005-06-07
ISBN
9784569641850
amazonで購入する

未来世療法 運命は変えられる / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

キヌモ

前世療法を行なってきたワイス博士が、催眠療法で未来にも行けること。そして現世を変える事ができれば、また違ったんだ未来が待っていること。それをたくさんの症例から解き明かした本。今世をより良く生きることが大切と学んだ本でした。

2021/07/25

yurikoany

愛することはその人のすべてを受け入れること。 信じることは受け入れているわけではないので、裏切りだってある。 (どこのページかわかんなかったけど最初の方に書いてたはず。) 自殺をしたら、未来世でも自殺をしたくなる事態になるということ。 魂は死ななくて、何度も何度も転生を繰り返すということ。今世のお金など物質的なものは持ち越せないけど、現在のスキルや記憶は未来世に持ち越せるということ。 もう今世は、最低限でいいから生きてればOKってことにしよう。もちろん、自分を愛して、思いやりを忘れないことは前提でね。

2020/08/13

parc11

ワイス博士の本を読むのは4冊目(『前世療法』、『前世療法2』、『魂の伴侶』を読了)になるが、この本が最重要書なのではないかと思う。これまでも批判的に読んできたわけではないのだが、前世を知ることにそれほど重要性を感じてこなかった。実際的に役立つのは一部の人達だけなんじゃないかと漠然と考えていた。そういう認識だったので、ましてや「未来世」なんて正直うさんくさいと思っていたのだが、本書を読んで考えが変わった。自由と必然、人間の自由意思について、本書が照射する世界観の下にこれからじっくりと考えていきたいと思う。

2016/01/10

まり

昔読んで、イマイチピンと来ず今になって再読。過去、現在、未来は同時に存在するという考えは感覚的に分かるな。いくつも起こりうる未来はあって、それを選択するのは自分。そしてその選択しているのは、今の考え、行動、思いなどが繋がっている。今まで無意識でやっていた事を改めて文章で読むと、更に「自己責任」という言葉の重さを感じる。

2010/04/07

きりん

今、自分が意志をもって何かを変えることで、それに伴い未来もいい方向に変わる。著者の考え等より実際のセラーピー内容が主に書いてあるので受け入れやすい。私も今をこつこつと前向きに過ごそうと素直に思えた。

2009/07/02

感想・レビューをもっと見る