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アメリカの行動原理 (PHP新書)

アメリカの行動原理 (PHP新書)

アメリカの行動原理 (PHP新書)

作家
橋爪大三郎
出版社
PHP研究所
発売日
2005-06-16
ISBN
9784569643250
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アメリカの行動原理 (PHP新書) / 感想・レビュー

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糜竺(びじく)

アメリカがどのようなものか、色んな側面から知ることが出来た。

2024/03/07

タク

アメリカという国が苛烈な自由、平等、権利の綱引きに明け暮れる国だとよくわかる。これは読み捨てせずに手元に置いておきたくなる新書。ただし、後半は橋爪さん自身が書いているとおり、直観による記述も多いので、第二部七章以降は話半分で読むのが吉/橋爪さんと師匠の小室直樹さんとの違いはユーモアの有無かなw。小室さんのように宗教を語り出すと突然文章が講談調になる、みたいなサービス精神的はなく、ひたすら真面目です。

2011/02/14

Taizo

「アメリカではなぜ独自のスポーツが発達したのか?」と「モンキーチャレンジ」の考察が特に面白かった。どちらも「平等」が根底にある考え方。前者は、移民してきた時にスポーツで遊ぼう、でもサッカーはイギリスからきた人たちが有利だし、それだったら出身地に依らず楽しめる新しいスポーツを考えよう!ってロジック。 後者は、進化論はキリスト教に反する、それを公立校で教えることはキリスト教に反する特定の教義を教えることになり政教分離ができていない、ゆえに進化論は教えるな。というもの。実は政教分離ができているからこそのロジック

2019/08/20

zoros

理解できた。 勉強になりました。

2023/02/19

Harada Hiroyuki

古本で見かけたら即買い。出版時より世界事情がだいぶ変わったにも関わらず、基本的な洞察は生きている。社会学的に世界を見るお手本となる。

2018/03/16

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