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目からウロコの脳科学: 心と脳はここまでわかった!

目からウロコの脳科学: 心と脳はここまでわかった!

目からウロコの脳科学: 心と脳はここまでわかった!

作家
富永 裕久
出版社
PHPエディターズ・グループ
発売日
2006-03-01
ISBN
9784569648613
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目からウロコの脳科学: 心と脳はここまでわかった! / 感想・レビュー

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maimai

人間にとって最も大切な臓器の1つである「脳」について様々な知識が書かれています。脳の前頭野を切除して激しい鬱を改善した「ロボトミー手術」。患者はその後人間らしい感情を失ってしまい廃人となったこと。サヴァン症候群といって右脳、左脳のバランスが崩れてIQは低いけどあるひとつの分野に特化しているという病気。驚いたことに現在の脳科学の分野は力学でいうニュートン以前みたいです。まだまだ分かっていないことが多い脳科学の分野、これからどんな発見がされるか楽しみですね!

2016/06/20

くりごはん

脳について少し理解が深められたと思う。このような専門書は複数回読んで正確な知識を定着させていきたい。風呂敷を広げ過ぎてちょっと内容が浅いかなと。

2013/04/06

みよけん

「意識は特に何もしていない」という驚くべき仮説があるらしい。意識的に指を動かしたつもりでも、その決断よりもコンマ数秒前には既に脳内で準備電位が起こっている。つまり意識する前に無意識が勝手に電位を変化させてるんだよ!びっくり。意識とは、無意識の残滓でしかないのかも・・・。フォトリーディングはいかに無意識の領域を活かせるかだと思うが、この「無意識」とやらをもっと信用して良さそうだ、と思わせてくれた一冊。

2010/02/16

リール

2

2013/06/01

ゆであずき

コタール妄想やアウトライヤー遺伝子はヒットするのに「経験の繰り上げ説」はググってもヒットしない・・・

2013/10/10

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