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子どもの成績を決める親の習慣: 子どもの学力を伸ばす「習慣教育」

子どもの成績を決める親の習慣: 子どもの学力を伸ばす「習慣教育」

子どもの成績を決める親の習慣: 子どもの学力を伸ばす「習慣教育」

作家
今村暁
出版社
PHP研究所
発売日
2006-07-01
ISBN
9784569649030
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子どもの成績を決める親の習慣: 子どもの学力を伸ばす「習慣教育」 / 感想・レビュー

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みんと

塾業界の日本一の激戦区と言われるエリアで、模試日本一を6人も育てた塾長の教えとは? どんなことを習慣化すれば、子どもはやる気を起こし、トップ成績を残すことができるのか。 母の毎日の言葉かけや接し方が重要な鍵であることを改めて知る。 受験日を間近に控えた直前期には、マイナスな言葉から負のイメージ付けをしないよう気を付けようと思った。 夢、希望、感動、自信、誇りを与えられる親でありたい。

2011/09/25

Mik.Vicky

小学生の娘の塾の成績が芳しくなく、気になったので読んでみた。テクニック的な話だけでなく、本質的な話も多くて、納得できた面も多かった。自分が子供の時の親の態度はどうだったか、自分が親になって子どもに接する態度はどうだったか・・・思い返しながら読み進めた。後書きの『今時の若いものは…』的な話、明治維新も戦後の復興もその若いものが成し遂げてきた、そしてこれからも。このフレーズはとても腑に落ちた。

2016/12/16

えがお

ひきこもり児塾の経験から、勉強以前に正しい生活習慣の構築と著者。40なっても自分の片づけできないADHD母には耳が痛いが(笑)、タイムリーだったのは珠算教室辞めたいと騒いでる息子に、「算数オリンピック選手出してる先生が”計算力は小学校の時しか身につかない。計算出来ない子は算数得意にならない。なぜならサンダルでエベレスト登るようなものだから”と書いていると」と話したら、モチベーションに(笑)。豊かな経験基づき書かれているため、ファクトをベースじゃないと納得しない男児へのエビデンス付けに有効?!

2015/07/24

ぷるぷる

勉強に限らず子どもの人生に対して親のできることは周りの環境作りしかないと考えさせられる。 子どもだけじゃないが相手を変えようと思ったらまず自分が変わらなければいけないというのはこの本に限らず言われること。 言ってるコトはきっと普遍的なんですが子どもがダシになってるので腹に落ちやすい人は多いのではなかろうか。「情けない生き方をした人間でも、夢や目標のために生きるようになったら、こんなに変われたってことを教えたい」このコメントは心に染みる。

2009/06/10

ruka

あたりまえなことだけど、本当のこと。子ども自身に目標を持たせ表現させる、と言う手法は面白く感じた。

2010/06/20

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