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勉強できる子のママがしていること 12才までの家庭教育マニュアル (PHP文庫 わ 11-12)

勉強できる子のママがしていること 12才までの家庭教育マニュアル (PHP文庫 わ 11-12)

勉強できる子のママがしていること 12才までの家庭教育マニュアル (PHP文庫 わ 11-12)

作家
和田秀樹
出版社
PHP研究所
発売日
2004-12-02
ISBN
9784569660462
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勉強できる子のママがしていること 12才までの家庭教育マニュアル (PHP文庫 わ 11-12) / 感想・レビュー

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まな坊

子供の記憶システムは、字が読めるから物語を覚えるのではなく、物語を覚えた後に、字と音を一致させていくようになっているそうです。そこで、絵本の読み聞かせによって、子供たちは物語のほうをどんどん覚えていく。 そして、さかのぼるようにして、字と音を一致させていく。また、テレビと絵本の最大の違いは、子供がお母さんの愛情を感じるかどうかという点。一緒に絵本を読んでいる間は、子供はお母さんを独占しているという安心感を持てるようです。子供は絵本を読んでもらっている行為自体から自然にお母さんの愛情を感じる。

2008/01/08

Ayanosuke

『成績にこだわる教育はよくない』という風潮が多い気がしますが、もうすこし多角的に考えた方がいいかもと思いました。

2011/01/25

りえ

ちょっと古めの本だけど、科目ごとの勉強方法や子どもの褒め方や叱り方など和田秀樹らしい切り口で書かれている。

2011/02/03

yavℹ︎

「子どもに対する褒め方・叱り方・諭し方」が参考になった。  子どもは、いいことをした場合には褒めてほしいと思っており、悪いことをしたと分かっている場合には、叱られるのが当たり前だという気持ちを持っています。 そのタイミングを逃さずに褒める・叱るというのが大切だと感じた。

2011/04/12

ぺんぎん

小中学校の受験の是非を問わず、子供に自分で生きる力をつけさせたいと思う親には必読。 受験を目標としてではなく、子供に自ら考えさせる力や、親子のコミュニケーションの手段としても捉えている点に価値がある。出版年度は古いが内容は普遍的。

2014/01/27

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