しつけの知恵 ほめ方編 よい子を育てる上手なほめ方のヒント75 (PHP文庫)
しつけの知恵 ほめ方編 よい子を育てる上手なほめ方のヒント75 (PHP文庫) / 感想・レビュー
眠たい治療家
誰でも叱られるよりは、ほめられる方が気分がいい。それは男女関係なく、そして大人も子供も関係がない。だから、子供もほめて育てる方が発達に良い影響を与える。しかしながら、本書を読んで「ほめる」ということが、いかに自分が下手かということを認識させられた。「ほめる」ということは、何もしつけに限ったことではない。社会では後輩、部下、お客さんなど、様々な場所でその機会がある。本書は、しつけ以外にも「ほめる」ということ気がつかせてくれ、読んでいて自己啓発の本かと錯覚するほどに感銘。これまたもっと読まれてもいい良書。
2010/10/12
あこ
登録漏れ。数年前に読んで子育ての参考にした本。このたび断捨離。
2019/09/28
HMax
褒めるのも叱るのも、本にあるように簡単ではありません。 本にあるような対応が返ってくることはまずありませんから。 いつ褒めるか、どう褒めるか、実践あるのみですが、分かっていても、褒めるつもりがいつのまにやら、「褒め殺し」になってしまったり、叱っているつもりが、いつの間にか、怒っていることに気づき幻滅してしまったり。子育ては大変です。
2015/11/08
suiu
読みやすいです。 妙にお勉強に傾いていなくて、親子や大人同士の人間関係に当てはめて考えられる部分もあって、私は好きです。
2014/03/01
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