何もいいことがなかった日に読む本 (PHP文庫)
何もいいことがなかった日に読む本 (PHP文庫) / 感想・レビュー
GIN@本棚大洪水中
こういう考え方もあるのか!そう思わされつつさくさくと読み進めました。響く詞がたくさんありました。なるほど、不幸や幸福は交換するものなんだ。そして戦うべき相手は絶望である。自分で線引きをするものではない。そしてずっと待ち続けた者にぼた餅は投げつけられるのだ。
2013/06/01
のし
戦う相手は絶望。そんなフレーズが印象的でした。さらっと読めて、いいことが沢山書いてありました。
2014/09/07
芸術家くーまん843
1日の差は大きい♪
2012/04/07
まな坊
君は、大好きな人に「Aか、Bか」で相談した。君は大好きな人が、きっと「Aがいい」と言ってくれると思ってた。大好きな人は「Bがいい」と言った。ガッカリした。君の大好きな人は、ほかのみんながそう言うだろうことを知っていて、みんなと違うことを言ってくれたんだ。なぜなら、君の大好きな人は君にとって「オンリーワン」の人だから。「オンリーワン」の人の役割は、その他大勢の人と違う支えになってあげること。君の「おのぞみの答え」を言わない人を切り捨てないようにしよう。その人が1番君のことを考えてくれているかもしれないのだ。
2007/10/23
けくの太郎
中谷さんの低い声をイメージしながら読みました。 元気が出ました。
2013/07/17
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