学力をつける100のメソッド (PHP文庫 か 47-2)
学力をつける100のメソッド (PHP文庫 か 47-2) / 感想・レビュー
BIDDULPH
「家族が語らえる場をもうけるためのおやつの時間」など実践的な助言に飛んでいて読みやすい。しかし、今頃気づいて誰に実践するのか、やはり孫に・・・となると、娘夫婦にとっては迷惑な話になるだろうなぁ。
2013/09/17
Monday
・将来大学受験を考えているなら、子どもの時に徹底的に計算をさせる。 ・わからなければすぐ解答を見せる。 関連する感じをセットで覚えさせる。 色に関するもの。体に関するもの。自然に関するもの。 ・長期休暇中に、次の学期分を全部読ませる。 ・夏休み、冬休みは午前中に集中して勉強させ、あとはたっぷり遊ばせる。
2012/06/30
だっぱら
簡単に読める一冊。隂山先生の早寝早起き朝ごはんが改めて大切と思えた。学年以上の内容を扱ったりするのも悪くないということがわかって安心。
2015/09/23
狐夏(こなつ)
陰山英男の著書。Q&A形式で小中学生の子供をもつ親、先生を対象に書かれた本でしょう。具体的な話が主なので実践向きですね。
ヒトミンハルリン
①受験を左右するのは小学生時代に身に付けた基礎的な計算力。②学年のはじめに集中して1年分を覚えさせてしまう。③1年生の2学期くらいから辞書を引く訓練をする④暗唱させる⑤地球儀や地図帳、4~5巻程度の辞書兼図鑑を身近なところに置く⑤理科力には「子どもにウケる科学手品77」⑥教科書は長期休暇中に次の学期の部分を全部読んでおく。休み中に全科目の教科書に目を通しておくのが望ましい。教科書は親が読み、解説が丁寧な参考書やドリルをやらせる⑦よい結果をほめ、悪い行動を叱る。点数が悪いのを怒るのではなく、悪い点を取ったに
2013/02/18
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