子どもの成績を決める「習慣教育」 (PHP文庫 い 58-1)
子どもの成績を決める「習慣教育」 (PHP文庫 い 58-1) / 感想・レビュー
鈴
小さい子向けではなく、小学校中学年以上向け。でも読んでよかった。「勉強できる子の親」「できない子の親」の特徴など、わかりやすかった。もちろん息子のためにも、少しでも親として改善していきたいなと思うが、私自身、自分の親にこの本を読んで育てられていたらなぁと思ったり^^;大人からみれば無謀に思える夢でも、夢を持てることがどんなに素晴らしいことか、わかってあげるべきだと思う。教科別の勉強法も書いてあるので、のちに参考にしようと思う。
2013/04/29
アクビちゃん@新潮部😻
【購入】第一章「勉強できる子の親」「できない子の親」の見分け方では私、できない子の親でした。子どもの良い所を見ないで短所ばかり目につき注意してました… 反省! そして、生活習慣の大切さも再確認! でも、もう少し具体例を掲載して欲しかったです。うち子、恥ずかしながら生活習慣が身に付いてません。どうしたら良いのでしょう!?
2014/10/31
みんと
学力を上げるには、まず、良い習慣から。もちろん、親としての行動も見直す必要がある。わが子のことを人前で、“ダメな子”とこき下ろす親なんて問題外で、自分のことを全くわかっていないのである。自分の教育習慣が間違っていたのが原因なのだ。「頑張ってるね!」と言い続ける。調子に乗らせてあげるのが大切である。アントレシートで長期目標、短期目標、今日やるべきことを記入し、明確なイメージを持つ方法は良い習慣を身につけるという点で参考になった。
2010/07/26
kazu_tea
再読。勉強のできる子の親と、できない子の親の見分け方が興味深かく、教科別のアドバイスも参考になりました。
2015/05/20
ちなつパパ
子供の教育は、当然親の責任。習慣は第二の天性!
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