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脳を活かすアインシュタインの言葉 (PHP文庫 も 22-2)

脳を活かすアインシュタインの言葉 (PHP文庫 も 22-2)

脳を活かすアインシュタインの言葉 (PHP文庫 も 22-2)

作家
茂木健一郎
出版社
PHP研究所
発売日
2010-03-02
ISBN
9784569674025
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脳を活かすアインシュタインの言葉 (PHP文庫 も 22-2) / 感想・レビュー

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井月 奎(いづき けい)

アインシュタインは止まることを知らぬ人なのですね。引用すれば済むところを計算して実証しなければ気がすまない、それでなければ論文が完成しないのです。そしてこの人のすごさと言うのはアンビバレンスな状態を恐れない、そしてある状態や現象の、さらには人のよいところと悪いところの両面を見ることができる点です。あとからは何とでも言えます。今、やっていることが相反する状態や結果を示しても受け入れる。それはなかなかできることではありません。彼のような実績を残すのは不可能に近いでしょう。それでも彼のように生きたいものです。

2017/03/19

καйυγα

アインシュタインの名言集。言葉としては、やはり超人の考え方や捉え方の内容ばかりだった。ただ、脳が活かされるか如何かと問われると違うと思う。とても個人的な感想であるが、アインシュタイン自体にあまり興味がなかったが、本書をきっかけに他作品も読んでみたいと思った。

2014/02/11

Gotoran

脳を活かす? アインシュタインの言葉は、全部とは言わないまでもそれなりに頷ける。だからと言って脳を活かすとは・・・・。あまりにも商業主義に走っている感がある。

2010/12/13

hinotake0117

一般相対性理論を打ち立てたアインシュタインの言葉を茂木氏がチョイス。 同調圧力を嫌い個としての力を重視しつつ、世界平和を祈念し戦争は悪と断罪する強い姿勢が言葉に感じられる。 科学を前向きに活用することが氏の遺志。

2022/12/18

an

【本棚整理】

2013/08/10

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