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「ひとりっ子長男」のための本 (PHP文庫 た 29-11)

「ひとりっ子長男」のための本 (PHP文庫 た 29-11)

「ひとりっ子長男」のための本 (PHP文庫 た 29-11)

作家
多湖輝
出版社
PHP研究所
発売日
2011-02-01
ISBN
9784569676067
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「ひとりっ子長男」のための本 (PHP文庫 た 29-11) / 感想・レビュー

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やすやす

ひとりっ子長男にとって、父親・母親はけんかしない兄弟である。 この言葉でどうして長男はひとりで遊ばないの?という疑問が解消できました。

2015/04/01

てくてく

一人っ子ってかわいそう、一人っ子だからわがままなんだ(軟弱なんだ等々)といった一人っ子に対する周囲からの目を親が気にしていることに対して温かな助言を行っている一冊。他の子ども本と比較したわけではないが、一人っ子長男の長所とそれを踏まえた上での育て方についてかなり持ち上げ気味に書かれていた。とりあえず、親が死んだ後にしっかりと自分で生きていけるように育てることが大事だということは(もともと思ってはいたけれど)強く思った。

2013/07/10

greencoffee

兄弟がいないって事が特別なことではないと割り切れました。一人息子をかかえる母をほっとさせてくれた本です。ただ、やっぱり競争は大事。のんびり育ってしまっている我が子にはやっぱり「勝つことの気持ちよさとひきかえに担う、勝者の敗者へ対する責任」をわかる人間になってほしい。

2012/08/01

TOMTOM

ひとりっこ長男はマイナス面ばかり見ないでね、見方を変えるとこんなに良い点がいっぱいあるんだから~と言う本でした。

2011/04/25

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