「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て (PHP文庫)
「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て (PHP文庫) / 感想・レビュー
マエダ
素晴らしい子育て論である。学ぶべきところが大いにあった。
2015/12/21
kubottar
今の偏差値教育が時代遅れだというのは同感。ググればすぐわかる知識を頭に詰め込むことに果たして意義があるのか?ネットのない時代に重宝された暗記能力をいまだに学力の判定基準にしていることは危険だと言わざるを得ない。
2013/10/02
ヨータン
世界中のどこでも飯を食っていけるような子供に育てると口では言うものの実際はかなり葛藤があるものなのに大前さんはきちんとそれをやってるのは本当にすごいと思いました。実際2人の息子さんも不登校や中退などありながらも立派に育っているようだし。
2017/12/13
ともひろ
少し内容は古いかなと思いながらも、共感できるところはあった。
2016/11/25
ふぇるけん
教育の目的を「自分で生きていける力を身につけさせる」という点については自分の考えと一緒。「自分」「家庭」「会社」「社会」の4つに対して責任を持つ、という考え方は取り入れていこう。あとがきにも書いてある通り 、この本は大前家の2人の息子を育てた一つのケース・スタディであり、参考になる点は取り入れて自分なりの子育てを考えていきたい。
2013/03/27
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