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ユアボイス (PHP文芸文庫)

ユアボイス (PHP文芸文庫)

ユアボイス (PHP文芸文庫)

作家
新津きよみ
出版社
PHP研究所
発売日
2012-07-17
ISBN
9784569678641
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ユアボイス (PHP文芸文庫) / 感想・レビュー

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うぇい

まずまず面白かったです。でも少し中途半端な感じかな。登場人物の一人の亀渕君って出てくる意味あるかなと思いました。

2021/11/19

まこと

新津きよみさんの作品って単なるミステリーではなくて、ホラーっぽかったりSFっぽかったり、特殊能力の持ち主が登場しますよね。この作品では絵を見ると描いた人のことが分かってしまう少年が出てきます。この能力を使って未解決事件を解決に導くのだけど、新津作品の主題は別にあり、被害者遺族が死者のために何をすればいいか?を考え実行することにあるんじゃないかなと思います。だから重たいテーマや内容でもラストは少し軽くなれるんだと思います。

2012/11/22

りちゃ

うーん。全てが宙ぶらりん、といった印象。「声」がテーマはとてもいい・・・が、特殊能力は必要?個人的にあまり好みではなかった。

2015/01/20

のんxxx

ミステリーだけどSF要素も含まれた作品。 最終的に子供達が将来をどうしたいかという点に重点を置いているせいか、気になっていたミステリー部分の展開がイマイチ。 珠緒と薫の母親同士の確執もウヤムヤだし、伏線回収がしっかりされてない。 もったいない。

2015/04/01

シュエパイ

どれだけ時間が経っても、かわらないものがあるのか、かえられないものがあるのか。それとも、否応なく変わってしまうものなのか・・・。誰に気持ちを注ぎながら読んでいたかといえば、何でか判らないけど、ブッチ君でしたよ。変わった私に似てるのか、変わっていない私に似てるのか、どちらかなぁ・・・?

2012/09/13

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