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中学時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)

中学時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)

中学時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)

作家
中谷彰宏
出版社
PHP研究所
発売日
2008-10-22
ISBN
9784569689210
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中学時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ) / 感想・レビュー

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サク

少子化社会の中で一人っ子が数多く増え続ける現代にあって、一人っ子が人生を乗り越えていくためのメッセージが書かれた一書だと感じた。いじめを考える絵本『おおきなあな』と共感できる。多くの親が、出来るなら多くの子供を産み、育てたいと願う。しかし、日本社会が、経済面から教育を十分受けさせてくれる環境が整っていない『おおきなあな』が親たちを苦しめる。小社会である家族の中で、お互いを高め合い、心を許せる兄弟がいないことは、学校生活の中での人間関係作りに大きな影響が出ていると感じる。本書は、彼らへのアドバイスだと思う。

2015/04/04

Syo

さすがに中学時代になると 分かった分かったって気に。 しかし。 この中谷彰宏。 ちょいと胡散臭いって思ってたら 似てるのかも。 自分と。 (>_<)

2019/08/05

北野

読んでいて、「これは、前向きだな」と、思いました。友人は、「ネガティブじゃん。そんなん、読まん方がいいよ!」と、言ってきましたが、聞こえてませんでした(笑)それくらい、引き込まれたのです。これは、題名に「中学時代」と入っていますが、大人が読んでも面白いと思いますし、考えさせられると思います。なにも、これらを中学時代に必ずやり遂げなければいけない訳ではないはずなのです。一生かけて、やっていくことなんじゃないか?と、思いました。…これからの中学生活の、参考にしたいです。だって、考え方が似ているんですもん(笑)

2015/01/29

雨巫女。

《私‐図書館》今更と思いつつ、読んでしまいました。意外と近い生活は、中学時代過ごしてました。フゥー

2011/09/05

こゆこゆ

最近ティーン向けコーナーにハマってます。昔好きだった本に再会できたり、今読んでる作家さんがティーン向けも書いてることを知ったり、社会問題を分かりやすく説明してる本がたくさんあって面白い。で、この作家さんですが、ん?何だか既視感...と思って調べたら「大学時代にしなければならない50のこと」の著者だった。中学時代、テストに塾に友達関係にと常にキャパギリギリだった私には無理だったかな(笑)「好きなものを自分の手で写す。コピー機に頼らない」は今ならぜひやりたい。もう過去には戻れないけど今後の参考になりました。

2022/11/20

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