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蒼の悔恨

蒼の悔恨

蒼の悔恨

作家
堂場瞬一
出版社
PHP研究所
発売日
2007-05-01
ISBN
9784569691633
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蒼の悔恨 / 感想・レビュー

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ゆう

図書館本。<みんなで堂場瞬一祭り!>参加中。真崎シリーズ1作目。連続殺人の容疑者を追い詰めている最中、刺され重傷に。その後は組織をはみ出し独断で犯人に迫る。今回のシリーズは恋愛要素ありでちょっぴり甘さもあり。惚れっぽいなぁ、真崎。所々で出てくる青井の独白にひき付けられるのに彼があまり描かれていなかったのがちょっぴり残念。真崎の設定は怖い感じだけどイケメンで背が高くて料理上手。でもイケメンな感じがどうしても思い浮かべれず。それがなぜなのか、自分でもわからない…。なぜだ。

2016/01/28

さなごん

はじめは真崎の饒舌さとウンチクぶりが嫌だった。でも、最後の方は誘拐犯がわかってきて、青井との対決がどうなるか気になって一気に読んだ。続きも行くよ

2016/08/25

へたれのけい

甘いのもたまにはいいかも。

2015/12/11

やじかな

ものすごく久しぶりに読みました。何年ぶりだろうか……こんな話でしたっけ?? 警察小説というか、恋愛的要素もたっぷりで。なんだかなぁ、という感想でした。あそこまではっきりと恋愛要素を書いちゃうと、ちょっと興醒めというか。堂場さんの警察小説をガッツリ読みたい人には物足りない感じかと思われます。さて、次は堂場さんの何を読もうかな~★

2015/07/10

ゆり

神奈川県警捜査一課の刑事である真崎は連続殺人犯を追い詰めた際に怪我を負ってしまい、犯人には逃げられてしまう。真崎は休養を言い渡されるも、所轄刑事の赤澤と独自で捜査を進める。◆真崎の視点で淡々と物語が進んでいくが、どこか薄暗さが漂う。すっきりとはしないが続きが気になる終わり方。シリーズ残り二冊も読みたい。

2018/01/31

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