恋のオキテ
恋のオキテ / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
これまでの唯川恵の著作物14冊の一節を引用し、 現在(「恋のオキテ」の本執筆時)の唯川恵の感想を 追伸(post script)として記載している。 唯川恵の思考の立体的把握ができるかもしれない。 朝倉めぐみの絵が、雰囲気がよく、内容を引き立てている。
2013/03/12
スノーシェルター
図書館で、なんとなく借りた。いちいち心に刺さる言葉がいっぱい。
2010/03/31
はなくま
恋をかたどる56のアイコトバ。『さようなら。今度顔を合わす時、今までとはまったく違う「こんにちは」を言うことができる。その日を待つためにも。』時間が解決してくれるとはそうゆうことなのだろう。あの日言えなかった愛してるよりも、今度あの人に会ったときにいうこんにちはを考えたほうが心はずっと晴れやかかもしれない。それが今までとはまったく違くても、ツンと胸が痛んでも、少し涙が出そうになっても、きっと嬉しいことに変わりはないし、あなたとの新しい自分が見えてきそうな気がする。
2017/06/09
noripiyoko
『好きなことが一緒でなくても、嫌いなことが同じなら、もっと肩の力を抜いて付き合える』
2011/12/22
ひろ
恋が何かが分かる一冊。男と女の違いに納得。
2017/01/16
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