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まいにち、まいにち、

まいにち、まいにち、

まいにち、まいにち、

作家
伊藤まさこ
出版社
PHP研究所
発売日
2008-08-23
ISBN
9784569701646
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まいにち、まいにち、 / 感想・レビュー

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あじ

空を眺め実りを知り、土地の人々と繋がって生活を紡いでゆく。和やかでたおやかな主婦の日常。日々を切り取ったフォトと、言葉で結んでゆく日記形式。まさこさんは非凡であり、素朴な方なのかしら。親近感を持ちながらそのセンスに嫉妬を覚えてしまうけど、それって五感の蛇口の緩め具合で近づけるかも…なんて、大した事を夢想してしまう。思い入れのある日として、今日も明日もこれからも、一日を丁寧に過ごせたら“日々是好日”理想です。

2015/02/10

たまきら

読み友さんの感想を読んで。同年代のスタイリストさんの毎日が、等身大で日々の暮らしを語っているーそんな内容の一冊です。読んでいたら長野に行きたくなっちゃいました。

2023/08/31

りえこ

松本での生活、素敵だなー。伊藤さんの本を読むと、こんな風に暮らしたい、といつも思います。

2018/12/13

みつりんご

日記の形式。短い文章と写真。良いものを見極める目と丁寧な仕事をする手を想像する。最近もてはやされたルーティンなんて無い。朝の空気や天気でその日の仕事を考える。あこがれの長野県、でも寒そうだ。しかし柔らかい文章と清潔感とセンスに溢れる写真は薪ストーブで暖められた部屋におじゃましている様な心地になる。著者の伊藤さんの様に手間を惜しまず仕事が出来る人って尊敬するな。

2016/03/26

ハッピースマイル

さらっと読める。自然を感じながら、五感を使って暮らす日々に憧れる。私の実家も自然を感じられる田舎町だけど、田舎特有の人と人とのしがらみがありすぎてこんな風には暮らせないなぁ、とちょっとため息。明日はちょっとさぼってるぬか床を丁寧に混ぜよう、とふと思った。

2016/08/31

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