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脳を活かす仕事術

脳を活かす仕事術

脳を活かす仕事術

作家
茂木健一郎
出版社
PHP研究所
発売日
2008-09-10
ISBN
9784569701936
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脳を活かす仕事術 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ハッシー

★★★★☆ 頭の良い人は説明が分かりやすいというが、まさにその通り。多くの例え話がでてくるが、その引き出しの多さと、的確さには恐れ入る。日々多くの思考を続けているからこそ、これほど広範囲な知識を自在に操れるんだと思う。ブログを書くという行為は、自分の行動を変えるのに最も適したツールの一つだそうだ。読書メーターに感想を上げる行為もブログと同じで、他人の目が「背伸び」を誘発し、それが成長をするきっかけになるという。なるほど。

2018/10/21

booklight

茂木健一郎はいいこと書いているけど、ちょっと言葉の使い方が緩いな。わかるとできるの違いは感覚系と運動系の学習回路の違い。ワーキングメモリは限られているので時間を限り他の情報が入らないようにする。アイデアは前頭葉(意志・何かない?)と側頭葉(経験・こんなのどう)の会議で決まる。ひらめきはACC(前部帯状皮質)がみつけLPFC(前頭前野外側部)が司令塔として脳全体を活性化させる。アイデアを頭の中でいくつも持っておき、成長してら気づいて収穫。モード変更は眼窩前頭皮質が無意識に行う。だから運動して意識的に変える。

2020/12/27

♡kana*

頭の中をスッキリさせておかないと、知的創造に使える部分が減ってしまうのかー。なるほど。完璧じゃなくても、アウトプットすること。 【「自分のやりたいこと」を実現するには、まず「相手の要求に応える」ことが大切】 ダイナミックレンジを広げる。

2017/09/08

大地

アウトプットの重要性。感覚系学習だけではダメで、運動系学習の回路の2つの強化が重要。脳は変わり続ける器官。自らで限界を作らず、何事にもチャレンジし、成長しようと一歩ずつ努力を重ねていくが重要であると改めて感じた。

2014/04/11

たか

茂木さんの考え方はわかりやすくてすき。 人が成長するときのきっかけは背伸び とくに他人の目がかかせない。 失敗をおそれすにはずかしがらず 行動にリミッターをかけないでチャレンジしていくことが大切やと思った。 勉強になった。

2016/04/29

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