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患者に言えない医者のひとりごと

患者に言えない医者のひとりごと

患者に言えない医者のひとりごと

作家
米山公啓
出版社
PHP研究所
発売日
2012-06-16
ISBN
9784569708218
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患者に言えない医者のひとりごと / 感想・レビュー

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私は喫煙しないのだけど、家族の喫煙に困らされている。臭いし、煙草は高いし。さらには、やっぱり周囲の人間も健康によくないのならば、やめさせなきゃならんぞ!と改めて思った。もしくは、寒くても室外喫煙だな、うん。

2012/11/09

kiho

医者から見て疑問に思うこと、医療システムの問題など、患者側の自分たちが気付かない視点から提示してくれる…時に?と思う部分もありましたが、新鮮な発見が多々…☆ざっくばらんな語り口が気持ちいい!

2013/02/17

ひめぴょん

医者の世界ならではのことを書いている中に、なかなか意味深い言葉が散らばっていたので、抜粋してみました。 ・幸福感は絶対的な価値の上にあるのではない ・(医療崩壊にからんで)当たり前になったことは、なくなってみて初めてその大事さに気づく。 ・(研究に関して)何事も早すぎても遅すぎてもダメなものだ。 ・評価することは仕事への意欲をなくしてしまうようなものだ。

2015/10/26

あおっき~

タイトルから、軽く「愚痴」の様な内容を想像したが、軽妙に読み進める軽いエッセイ集。ご自身の健康法や、医療業界の闇(特に製薬メーカーと病院の癒着とか、研修医制度)を暴く話などは興味深かった。「あの先生は某社の薬ばかり処方する」が黒いのは良くわかった。

2015/08/11

みき

医者からの視点で面白かったです。さらさらと読めました。

2013/05/08

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