今いる場所で幸せになれる女(ひと)の心のもち方 (PHP文庫)
今いる場所で幸せになれる女(ひと)の心のもち方 (PHP文庫) / 感想・レビュー
扉のこちら側
初読。2014年755冊め。50もの仕事をしてきた著者。未来のもしもを考えるのはよい。
2014/09/17
しほり
「世の中には幸せな人と不幸な人がいるわけではない。幸せを感じやすい人と不幸を感じやすい人がいるだけ。」よく聞く話で、「人の幸せはコップの半分まで入った水を「半分もある!」と喜ぶか、「半分しかない…」と嘆くかの違いでしかない」というのを思い出した。目の前の現象、物体は同じなのにその人の受け止め方で印象が変わる。なら、幸せになれそうな方を選べばいい。現象、人、自分に対して感じることのなかで、幸せそうなものを選べることが幸せ。それは有難いことに時間をかけて少しずつ矯正できること。この本も折り目だらけになった。
2015/08/11
もも
私たちは資本主義の社会に生きていて、知らないうちに忙しくして知らないうちに家族の温かさを忘れてしまう。まずは今ある幸せに目を向けて大切にする。幸せな人と不幸せな人がいるのではなく、幸せと感じやすい人と不幸せと感じやすい人とに分かれるだけである。
2015/12/15
瀬田かおる
『幸せのタネは、どこにでも隠れている。幸せになれる人は、それを見逃さない。』
2014/09/15
ひめぴょん
・幸せな人は幸せが大好き。不幸な人は不幸が大好き。→まずは幸せを好きになろうということのようです。幸せが嫌いな人っていないような気もしますが。 ・奇跡というのはそれを信じた人のもとにやってくる。そして、それを準備して待っていた人のもとにやってくる。 ・人は思った通りの人になる。→理想像を思い描きましょうということでしょうか。要するに、幸せを思い描いて、幸せが好きと念じれば「幸せ」になれそうです。
2015/11/19
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