ストレス知らずの対話術 (PHP文庫)
ストレス知らずの対話術 (PHP文庫) / 感想・レビュー
B.J.
●ストレスを感じる会話のひとつに、情報のない会話がある。逆にいうと、何かひとつでも役に立つ情報が入っていると、その会話はムダではなかったという気持ちになれる。 ●雑学の特徴は、知識と知識の間に脈絡がないこと。出し方によっては、知識をひけらかすだけになってしまう。 ●会話に「引用」を用いることで、薄っぺらな個人の後ろに、歴史や厚みのある文化を感じさせることができる。 ・・・本文より
2020/02/24
Soccer315
自分が、賢いと勘違いして相手に一方的に話してしまうことが、けっこうあったと思う。これから対話を重視していきたい。
2016/02/21
こじ
対話(コミュニケーション)において一番不快なのは自分の意見が相手に伝わらないことだ。 それを解決する手法として著者はマッピングコミュニケーションを提案している。 マッピングコミュニケーションとは会話を重要度に合わせ、紙に書留ながら会話する手法だ。
2017/04/26
ことり
この人の語り口調がすきで、買ってみたけれど、この本は合わなかった。コミュニケーションの可視化?みたいな技術の本。
2016/01/31
ぎるっちょ
コミュニケーションのストレスは相手とのずれから発生するなと実感する日々ですが、どうすればいいのかをノウハウ的な感じで読めて面白かったです。
2024/07/24
感想・レビューをもっと見る