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神話ゲーム 歴史バトラーつばさ (PHP文芸文庫)

神話ゲーム 歴史バトラーつばさ (PHP文芸文庫)

神話ゲーム 歴史バトラーつばさ (PHP文芸文庫)

作家
鯨統一郎
出版社
PHP研究所
発売日
2015-07-09
ISBN
9784569764191
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神話ゲーム 歴史バトラーつばさ (PHP文芸文庫) / 感想・レビュー

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hnzwd

シリーズ第二弾。今回は、「笑いとは何か」「能、狂言はなぜ仮面を被るのか」「日本と西洋の神話に似たものが多いのは何故か」がテーマです。相変わらずの軽さですが、何気にテーマは重くなってるという。。驚きもそれほどは大きくないものの、スタイルはやはり好み。考えてみれば『邪馬台国はどこですか』シリーズと同じ形なんですね。。。

2015/09/12

Norico

鯨さんのトンデモ歴史大好きです。笑いとはなにか、能の仮面の由来、神話の類似。面白いテーマなんですが、「邪馬台国はどこですか」みたく、笑わせつつももしかして本当に?と思わせる部分が段々弱くなってきてて残念。昭和歌謡的なネタとかは変わらず好き(笑)

2015/08/08

coco夏ko10角

シリーズ第2弾。文化討論のテーマ、全体的に前巻の方が好きだな。あと何人かのキャラの謎?が放置のまま終わってしまったけど、すぐに第3弾が出る予定だったのかな。これで終わりだとしっくりこないけど、もし3弾出てもそれぞれのキャラのこと覚えていられるかどうか…。

2019/11/06

朝比奈さん

高田QEDシリーズ的なものを期待していたんだ・・・。文章のテンションが無理だった。ディベートも薄っぺらいよ、もっと頑張ろうよ!ついでに根拠も示さないと納得できないよ!!

2015/12/13

シン

「神話ゲーム」?三話目はそうかもしれないけど、全体的にタイトルと話が噛み合っていなかったような気がする。「邪馬台国はどこですか」のころの方が面白かったと思います。話の展開的に作品名が出てきませんが、鯨氏の歌謡曲を絡めた推理もののような作品のような強引さが感じられました。歴史もので強引すぎる展開は難有りかと。

2015/12/28

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