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「右翼」と「左翼」の謎 (PHP文庫)

「右翼」と「左翼」の謎 (PHP文庫)

「右翼」と「左翼」の謎 (PHP文庫)

作家
鈴木邦男
グループSKIT
出版社
PHP研究所
発売日
2015-11-05
ISBN
9784569764795
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「右翼」と「左翼」の謎 (PHP文庫) / 感想・レビュー

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あまつ

「罪の声」を読んで、こういう派閥とか歴史に興味持って読了。なんとなーくしか知らなかった右翼・左翼についてわかった部分もあり、わからなくなった部分もあり…😅。もとは簡単な定義から始まって言葉として使われるようになっただけで、派閥の内容や捉え方は複雑ですね。勉強になった。すごくわかりやすい本です。

2021/01/06

たか。

知っているようで知らなかった事がたくさんあるんだな。ゲバ棒がゲバルト(暴力)の為に武器として使用された棒。の略とは知りませんでした。それから最後の鈴木邦男氏へのインタビューが興味深く面白かった。鈴木氏曰く、現在の右翼や左翼は『右翼や左翼の悪い点だけが残って、拡大されている気がする。世のため人のために自分は死んでもいい。というよい点は忘れられてね。』だそうです。何となく同意です。

2015/12/07

ドットジェピー

いろんな意味で勉強になりました

2016/03/17

さとぴぃ

イマイチよくわからなかった右翼と左翼の違いが、疑問に答える形で書かれている。さらに、それぞれの重大事件と重要人物をコンパクトにまとめてあり理解しやすかった。最後に鈴木邦男さんのインタビューがあり、右翼は自分たちのことを右翼と思っていないと語る部分は驚いた。

2016/11/28

yakkule

右翼の人の書いたバンザイ本。

2016/02/12

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