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オトコとオンナの生物学 (PHP文庫)

オトコとオンナの生物学 (PHP文庫)

オトコとオンナの生物学 (PHP文庫)

作家
池田清彦
出版社
PHP研究所
発売日
2016-06-03
ISBN
9784569765662
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オトコとオンナの生物学 (PHP文庫) / 感想・レビュー

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さおり

ホンマでっかの池田先生。おおらかさが出まくった、あの口調が好きだ。この本も、その口調で書かれている。なので読んでて心地よくはあったけれども、中身は期待したほどではなかった。

2016/10/31

KAKAPO

『人間、このタガの外れた生き物』で池田清彦先生に出会い、『世間のカラクリ』『マツ☆キヨ』に続いて『オトコとオンナの生物学』を読んだ。第2章は『くらしラク~る♪』に連載された「女性はなぜハイヒールをはくのか」を加筆・再編集し、第1章、第3章は新たに書き下ろしたものとのことなので、全体的に取り留めのない内容になっているような気もするが、最後32『ヒトはなぜ世界中に広がったのか?』の「ほかの種を滅ぼしていった人類」~「増え続ける世界人口と止めろ!」で一気に収斂していく感じが、他の著作との違いなのかもしれない。

2017/02/04

フロッキー

人間の発情期(生理)が分からなくなった理由が、男が狩ってきた獲物をセックスの代償として女がもらうためという話が面白かった。

2017/08/10

ophiuchi

男女で脳の構造が違うという話がメインの雑学本。軽く読み流しました。

2020/09/30

K K

相変わらず池田さん面白い。オスとメス、って深いですね。思春期の話も面白かった。まだまだ知らないことがたくさんある。性別は未知なり。

2016/09/16

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