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焦りグセがなくなる本 (PHP文庫)

焦りグセがなくなる本 (PHP文庫)

焦りグセがなくなる本 (PHP文庫)

作家
水島広子
出版社
PHP研究所
発売日
2018-04-27
ISBN
9784569768281
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焦りグセがなくなる本 (PHP文庫) / 感想・レビュー

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さっこ

ついついわたわたと焦ってしまう自分をなんとかしたくて購入。頷ける部分もありましたが、この本の対象となる焦りグセをもつ人は仕事をたくさん抱えてしまうできるタイプの焦る人、という感じでした。私のようにできないタイプでなおかつそれによって焦ってしまう人間にはちょっと合わない部分が多かったようです。

2020/06/11

mitya

まさに焦りグセのある私。心に余裕がないのは自覚しつつも毎日バタバタと過ごしているので、読んでみた。 今に集中、ネガティブな感情にとらわれたら、まず自分をいたわるなどなど、限られた自分の人生なんだから、自分の時間を大切にしていこうと思った。

2019/09/12

かんたあびれ

まさに焦りぐせがある私。子どもが生まれてからはひどくなる一方。本書にまさに書いてある通りで、少しずつ切り替えていきたいなと。「現実を受け入れる」「余裕のない格好をやめる」「取り組もうと思えば1分で済む」にはぐうの音も出ない。焦る理由に想いを巡らす、優先順位をつける(やるべきだと思い込んでないか?)この辺は目新しかったけど、この本を読んで、よし!これでくせも直りそう!との自信はない。手元に置いて見返すことが必要なのかなー

2018/07/12

emiko

自分にとって「目から鱗の」本でした。あれも出来てない、これも出来ていないと焦らない為には「『今』に集中すること」。忙しくなると、まず「自分をいたわる時間」から犠牲にしていく為、意識的に確保する 様に、スケジュール帳に記入する。自己啓発本は私にとって、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃと追い立てられるため、やめてみることにした。

2024/05/19

saa

水島さんの本は文章がわかりやすい。焦りの原因は「衝撃」と「不安」。たしかに周りの突然の吉報は衝撃になって焦りにつながると納得。本書では、人生における根本的な焦りより仕事など日常の焦りを対象にしているけれど、「『心のクセ』が刺激された」と自覚するだけでも違うかもしれない。

2020/12/19

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