奈良の寺社150を歩く (PHP新書)
奈良の寺社150を歩く (PHP新書) / 感想・レビュー
Roadblue
大好きな奈良。 いずれ奈良中の寺社巡りをきちんとやりたいと考えています。そのためのガイドブックとして図書館で借りて試し読み。 新書なので文章中心だが多くの寺社が隈なく網羅されている感じ。 写真や地図中心の本も別に買うつもりなのでこれはこれでガイドブックとしては合格かな。
2018/09/02
巨峰
ざっと読んだ。だけど、本当にこの本を読んだって言えるのは、奈良のお寺をこの本を片手に巡ってからでしょう。まあ、150全部はいかなくていいと思うのだけどw(この段階での感想は、意外に奈良って寺社が少ない気がしました。)
2010/03/24
いりあ
こんな時なので、せめて本の上だけでも外出したいので…。槇野修の「寺社を歩く」シリーズ第2弾です。今回は奈良の寺社を紹介しています。京都などに比べると地味な印象の奈良ですが、それだからこそ良いところが多いというのが個人的な感想です。有名な寺社だけでなく、小さな寺社もあわせて紹介されているので、自分の足と目で確認しに、散歩に行くのも良いですね。でも、中心部じゃないとそもそも歩いて回るのが困難だったり、交通の便が悪いので注意が必要です。
2020/05/04
HANA
京都と違って小さな寺社までいれて無理矢理150にしたようにも感じられる。小さな所もみどころはあるが、やはり東大寺、薬師寺といった横綱クラスだなあ、行くのは。読みながらなんとなく奈良をうろつきたくなった。
2010/05/16
niz001
年の所為か寺社に興味が出てきてるんやけど、全国区で名前が知られてる様なもしくはどのガイドブックでも頁をかなりとってるメジャーな神社仏閣は人も多いし飽き飽きや…という自分に最適。著者の静謐を乱す修学旅行や中年女性を苦々しく思ってるのも好印象w。かなりマイナーな寺社も多い。確かに奈良の寺社はアクセス悪いよなぁ、本数の少ないバスで最寄りバス停についてそこから徒歩1時間とかざらにある。
2019/05/15
感想・レビューをもっと見る