型破りのコーチング (PHP新書 645)
型破りのコーチング (PHP新書 645) / 感想・レビュー
さいたまのたぬき
最近人気のラグビーですが以前ラグビーといえばこの人という感じの平尾誠二さんと金井壽宏さんとの対談形式によるリーダー論。金井さんが理論やこういうことがあるのだけどもというような切りだしをして、それに平尾さんが自分の体験をもとにして語りそれに対して二人で少し深めていくという流れになっていて読んでいてなるほどと思うところが多い。部活などのキャプテンになる人や監督さん、その他プロジェクトなどのまとめ役の方にお勧めできる1冊です。
2016/01/28
山田太郎
やっぱりこう理論的にいける人ってのはいいな。頭いいんだろうなと思わせるところがさすがです。
2011/10/24
中島直人
(図書館)言語化出来ることの重要性を知らしめてくれる。最近、顕在化しているスポーツ界における問題は、言語化を怠ってきたことによる帰結なのではと感じてしまう。
2018/10/12
taka
意味を教えて練習させること、コーチと選手の距離感など納得することが多かった。特に距離感というのはコーチしていく中で難しいと思うし、これが正解というのはないと思った。バランスである。
2018/03/16
Kaz
平尾氏の理論には、説得力がある。自分の理論やこれまでの実践を誰にもわかる言葉で伝えていく能力。氏に追いつけずとも近づきたいと思う。事あるごとに読み返したい良著であった。
2012/03/29
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