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サラリーマンだから貧乏ですが、なにか?

サラリーマンだから貧乏ですが、なにか?

サラリーマンだから貧乏ですが、なにか?

作家
大村あつし
出版社
PHP研究所
発売日
2009-12-22
ISBN
9784569776620
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サラリーマンだから貧乏ですが、なにか? / 感想・レビュー

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atsap

本屋で暇だったのでつまみ読み。要するに、労働者は働いて賃金を稼ぎ、労働力の再生産をする。そういうサイクルの中にひたすら労働者は居続ける、というものだ。そして、最終的には仕事に誇りを持とう!という展開で終わる。貧乏だけど誇りを持って歩いていく。いい話といえばいい話だが、特に面白みは感じなかった。

2010/06/05

Koichi Mori

ExcelVBAのカリスマ、大村あつし氏の本。「サラリーマンが生活を営むのは、資本家にとって労働力の再生産に他ならない」というまとめは秀逸。 この本を読んで本当にサラリーマンを辞めたくなる人がいるかどうかは疑問だが、 世の中を知らない若い人にとっては目から鱗が落ちるような話なのかもしれない。

2011/12/18

鶴巻太郎

資本主義は資本を持っている人が儲かる仕組み。でも社長は気苦労が多いし、労働力であるサラリーマンでもいいじゃない、というサラリーマンを励ます感じ。表紙にあるとおり「やさしい経済学」なので気楽に読めました。

2015/07/20

Change Expert

ブックオフさんへ持って行こうと思ってチラ再読したが マルクスの考えがわかりやすく書かれているので手元に残します。

2011/04/21

インサイドアウト

面白かった!資本主義についてもっと学びたくなった。資本主義は人間の欲の結晶。今後はそれに代わる英知の結晶が求められる。

2011/02/07

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