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あたらしいあたりまえ。

あたらしいあたりまえ。

あたらしいあたりまえ。

作家
松浦弥太郎
出版社
PHP研究所
発売日
2010-01-16
ISBN
9784569776910
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あたらしいあたりまえ。 / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

人間は、特に日本人は、変わらないことを好む。いつもと同じ場所や人や物がいいと思ってしまう。だから、行動もいつもと同じ方がいいし、その方が安全で安心と思ってしまうのだ。でも、ここではあたらしい あたりまえを見つけた方がいいのではと提言しています。仕事も、暮らしも、新しい発見があった方が、しあわせな生活に結びつくと言っているのです。いつもと同じは楽かもしれません。考えたり悩んだりする手間がなくていいかもしれません。ただ、そこには楽しいと思ったり、嬉しいと思ったりする感情はでてこないような気がするんですよね。

2013/11/17

りえこ

とても読みやすく、わかりやすく、素敵な言葉がたくさん詰まった本。シンプルだけど大切な事。忘れずに生きたいです。

2014/05/29

mura_ユル活動

masaさんのレビューを見て拝読。心の堅い殻が一枚一枚剥がされていく。ものの考え方や道理。筆者が親から学んだことの多くは、いつまでもいつまでも通用し続いていくこと。万年筆の項目、本当にありがたい言葉を教えてもらいました。今後も人と誠実に付き合っていきたい。

2013/12/07

あつひめ

こうしなさい・・・じゃなく、僕はこうしていますよ、こうしてみたらどうですか?と語りかけるような1冊。日常生活、たぶん誰しも自分がしている方法がベストだと思いながら、それでいて時々変化がほしくてこのような本に手を伸ばすのだと思う。こういっている私も、特に日常生活に不満がない一人だけど、少し目先の変わったことがしてみたいと思ったから予約してみた。こう思うことだけでいつもの日常が変化しているのかもしれない。悪口は毒薬・・・という言い方が気に入りました。

2011/04/08

だーぼう

こんな人に今まで会ったことがない。カレーは年三回。雨の日は花を買う。なんでもない日のプレゼント…ブログに感想を書きました。

2017/08/27

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