才能とは続けられること 強さの原点 (100年インタビュー)
才能とは続けられること 強さの原点 (100年インタビュー) / 感想・レビュー
miu
羽生さん、強い!でも意外と将棋のスタート時は弱かったそう。でも彼は将棋を指し続けた。それが才能。そして研ぎ澄まされた集中力。羽生さんの『集中をたとえると、海の中に潜水していく感覚と似ています。』という一文。神秘的で将棋の世界がより美しいものに思えた。勝敗に気持ちを揺るがさず、淡々としていること。相手をリスペクトすること。強さはそんなところにもあるのだと思う。
2016/08/05
るっぴ
羽生の本を久しぶりに読みました。定石にとらわれず、変化することが、大切だと再認識させてもらえました。 さすが、羽生。 久々に羽生の対局が観たくなった。
2014/11/12
mintia
羽生善治さんの本は色々と参考になる。最近、棋力が伸び悩んでいるので励みになった。
2019/04/23
G-dark
羽生さんも将棋を始めたばかりの子どもの頃は、「その将棋クラブで、私は十五級からスタートしました。本当は十五級という級はなく、普通は八級からのスタートになります。私があまりにも弱いので、席主が特別に級を設けてくれたわけです」という時期があったそうです。羽生さんほどの天才でさえ始まりはそう。だから、何かをちょっとやってみてすぐに上手くいかないからといって「自分には才能が無い」と諦めるのではなく、「とにかくやり続けてみてみよう」と食らいついていくことが大事だ、とこの本は教えてくれます。
2018/05/28
雨巫女。
私-図書館 プロになるまで、大変なのに、プロになったら、もっと大変なんですね。まだまだ若いので、勝ち続けてほしい。
2013/09/16
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