決め方の大研究: ジャンケンから選挙まで
決め方の大研究: ジャンケンから選挙まで / 感想・レビュー
tamako
初手から「投票のパラドックス」が登場して、著者の本気度がうかがえる。具体的な事例多数だし総ルビだし、これは4年生くらいになったら読んでおくと良い本。転勤があったので読み聞かせを辞めてしまったけど、小学生に本を紹介する機会があったら推したい。
2021/08/12
AYA
図書館で立ち読みしました。 じゃんけん、選挙、オリンピック、ローマ教皇、裁判、ドラフト会議、オーディオ、くじ、スポーツの先攻・後攻、試験、審査などなど、なぜその決め方なのか。や課題やポイントが分かります。 優劣の有無や基準があるかなどで方法が変わる。単記投票では、良い選択が悪い選択になる=希望する結果の数を希望しない結果の数が上回ることがあるので、複数記名方式がよい。
2024/07/31
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