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どこまでも生きぬいて 夜回り先生50のヒント (YA心の友だちシリーズ)

どこまでも生きぬいて 夜回り先生50のヒント (YA心の友だちシリーズ)

どこまでも生きぬいて 夜回り先生50のヒント (YA心の友だちシリーズ)

作家
水谷修
出版社
PHP研究所
発売日
2017-02-17
ISBN
9784569786179
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どこまでも生きぬいて 夜回り先生50のヒント (YA心の友だちシリーズ) / 感想・レビュー

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コウメ

幸せは、みんなの足下にある、それにきずいていない人が多い。ある人は、いい成績をとり、いい大学に入り、そして、就職し、出世するかもしれないそのことに幸せを感じるかもしれなません。ある人は、お金儲け。家族と過ごす時間を犠牲にしてただひたすら働き、金持ちになることに幸せを感じるかもしれません。 しかし本当の幸せは日々優しい仲間や家族と、慎ましくてもいいから、暖かく愛し合えるときを過ごすことの中にあると。 水谷先生の魔法の言葉「ありがとう」「ごめんね」「いいんだよ」 この3つの言葉が溢れる社会になって欲しい

2019/03/25

spatz

名前のみ知っていた著者の、若者むけの本。関わってきた子供達の数の多さ、またその中で自ら命を絶ってしまった子、ドラッグの犠牲となった子の多さにも。実際に関わってきたものならではの、切実な言葉には力があった。救えなかった子どもたち、へのいつまでもつづく悲しみと後悔。夜、の魔力。言葉のもつ力、言葉の無力。つらければ、まず逃げろ。さいごに自分を救うのは自分。

2017/05/02

幸せになるためのことが書かれています。

2018/02/28

雨巫女。

《私-図書館》ビビットでいつも見る水谷先生。夜回り先生が、伝えるドラッグや、苛めで苦しんでいる人の為に生きるヒントが、身にしみる。

2017/03/15

ゆう

小さな幸せを見つけること、美しいものに心を動かすような感動、そうしたことが生きようとする力につながる。いま苦しい毎日を生きている人、そういう人を支えたいと考えている人のヒントになる本。

2017/05/01

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