KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

「肩の荷」をおろして生きる (PHP新書)

「肩の荷」をおろして生きる (PHP新書)

「肩の荷」をおろして生きる (PHP新書)

作家
上田紀行
出版社
PHP研究所
発売日
2010-07-16
ISBN
9784569791302
amazonで購入する Kindle版を購入する

「肩の荷」をおろして生きる (PHP新書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Humbaba

現代は,非常にストレスフルな社会である.それはつまり,みんながそれぞれ重い荷物を背負っているということである.そのような荷物を下ろすことが出来れば,人生はもっと生きやすいものへと変貌するだろう.

2011/12/17

トモヒロ

日本の歴史、宗教については興味が湧いた。肩の荷については触れている理由が割と個人的な主観のように思えた。ケータイが神の代わりになってる、というのはとても納得。

2015/04/07

Mayuko

人はやはり社会的動物ということなのだな。人がほしいのは無条件の承認だけど、それは人同士の関係性の中でしか生じない。一方的に欲しがるとか、逆に押し付けるのではなく、双方向で、向き合った関係を普通の状態として持てるかどうかが、人が救われるかどうかの境目。

2014/10/23

enpnfou

つまるところ、承認欲求とどう向き合うのかということに尽きると感じた。

2013/11/05

時折

「肩の荷をおろす」という表現と、この中で言われていることとがどうしてもミスマッチで、そこにこだわりがある分、逆にのれませんでしたね。

2010/08/02

感想・レビューをもっと見る