20代にやっておいてよかったこと
20代にやっておいてよかったこと / 感想・レビュー
ラウール
20代というより、いま社会人として働いている人、これから社会人になる人にはすこぶるためになる本だと思う。ただ、あと三年は学生の私にはあまりぴんとこなかった。しかし、人は皆、意識レベルが同じ人とつるむようになるという話はとても面白かった。
2012/01/04
ごん
怒られない日はなにもしてない日。遅刻しても困るのは自分のみ。周りは自分がいなくても大丈夫なシステムを作っていく。本当にその通り。 クレームは期待してくれている証拠。たしかに八つ当たりな人もいたけど、大半は良くしてほしいからわざわざ言ってくれる。実際自分も二度と来ない思ったらなにも言わずに去るし、トラブルは買ってでもすれって名言だ。
2016/12/05
江口 浩平@教育委員会
数ある中谷先生の本の中で、仕事をしていく上でのバイブルとなった一冊。 「ヤル気というのは、スピード以外のなにものでもない」という一行に心打たれたのを、はっきりと覚えています。仕事で行き詰ったときに読み返すと、「まだまだ自分も子どもやなぁ」と、気を引き締められます。
2014/09/24
箱入り嫁
★仕事ができると人生が楽しくなる⇒目の前のことを、一生懸命やる。。。心の固定費を柔軟にする・・・・・ いったん上げたレベルを下げられなくなった人は運気が弱くなってるそうです。 心はいつも柔軟にしておきたいと思いました。
2011/09/09
真夏みのり
私が20代だからかもしれないけど、中谷本の20代に関する本はどれもいいと思う。これを大袈裟だと感じ、距離を置くのであれば、これから先、彼の本を読んで感銘を受けることはないだろう。 対象は社会人1年目あたりがピンポイントだと思う。就活生は「面接の達人」と合わせて読めば、彼の言わんとすることが立体的に浮かび上がってくるかもしれない。
2011/08/18
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