感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく
感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく / 感想・レビュー
Kumiko
分かっちゃいるけどなかなか難しいんだよ!…などと投げずに、じっくり読みこんで自分の生き方「損」をしないようにしないといけない。楽しく笑っていられるほうが得に決まっている。アンガーマネジメントでもあり、「こう考えては?」という指南書でもあり。「やってみよう、自己嫌悪の整理」「自分への期待度を高めすぎない」など、おお!と思うこと多数。
2019/03/24
アコ
社内全体が忙しくピリピリ。自分もそうだと反省して手にする。冒頭から「腹を立てたとしても一銭の得にもならない」と。その後も負の感情に振り回されることがいかに損なのかをビシバシ指摘。さすがに101のアドバイスを読み続けると飽きてくるけど、自分が不機嫌では?と感じたらば再びページを開きたくなる言葉が多数。お疲れのかた向き。◇『問題』を『感情』を分けて考える。◇あたり前にある幸せに目を向ける。◇待ちの姿勢だと不機嫌になる。(=自分の時間にしてしまうこと)◇現実のなかに真実はある。(怒ると現実を受け入れられない)→
2018/05/27
ユズル
100項目あった内の5項目はなるほどと思えたから良かったかな…あまり頭には入らない。それより、著者の方の職歴の多さほうが興味深かった。それで、いまや物書きになっているその人生経験を読みたかったです。
2016/03/29
まゆちん
帰省した時に母が読みかけで放置していたものを横取りして読了w 「怒らない女」「今日から感情の整理をする12のヒント」「不機嫌にならない女」は割と納得できたと思う。感情と問題は別物、とうまく切り分けて考えていきたいと思う。しかし。。。母はこの本を読んでどうなりたかったんだろう?
2013/05/05
スノーシェルター
衝動買いした一冊ですが、ものすごーく納得です。現在、感情の整理途中なので、何度も読んで実践します。
2012/10/27
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