迷い婚と悟り婚 (PHP新書)
迷い婚と悟り婚 (PHP新書) / 感想・レビュー
カッパ
結婚悪くないよ!ということを伝えてる本である。悟って是非前に進んで欲しいとというメッセージもあるのだと思う。個人としても寂しさをなくすという意味ではかなりの意味がある。嫌だったら別れることも視野にいれ考えてもいいと思う。ただし、あまり選びすぎず、また、期待しすぎないように。また、モテは間口を広げ、そして鍛錬と同性の支持が大事とか。なるほど。
2017/09/10
雨巫女。
《私‐図書館》島田さんの結婚論は、面白い。結婚は、いいもんだけど、また結婚したいかと言われたら…? 無理かな!
2012/11/18
Humbaba
現在は,3組に1組が離婚している.結婚することをそれほど恐れる必要はない.全て見通しがついてから結婚しようと思えば,チャンスを逃すことになりかねない.まず実行して,もしもうまく行かなければその時に改めて考えれば良い.
2013/02/03
散歩いぬ
笑って読む本。結婚において美人好きは罪悪なんだそうである。その癖「美人」という言葉が頻出。自分は美女と結婚しておいて何をや言わんか。結婚論と言うより恋愛論。恋愛なくして結婚はない。確かにそれなりの収入がないと男も女も婚活がままならない時代。低所得者は恋愛に頼るしかないのかも。真剣に結婚したいと思っている人が手にする本ではない。島田先生の妄言(失礼)を楽しみたい人に限る。いい加減でもいいんです。小説家は嘘つきだそうですから。
2012/08/30
寒上ぺそぎん
★☆☆☆☆[1/5] [電本]激しく微妙。一部の誤字も気になったが、それ以上に「いやそれ違うから」とツッコミ入れずにはいられない箇所も有。数字を出して云々の辺りは都合の良い解釈を加えた数字を使用しているように見えたし、後は脳内ソースではなかろうかというのも散見。「婚」の字を無いものとして、恋愛ハウツー系の括りとして読むのが正解かもしれない。「婚」の字に期待すると、生温かく本文を見守る羽目になると思われる。
2012/11/18
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