なぜあの時あきらめなかったのか (PHP新書)
なぜあの時あきらめなかったのか (PHP新書) / 感想・レビュー
けんとまん1007
第一線のアスリートの言葉。さすがに、このレベルの方は違う。同じ言葉であっても、ニュアンスや背景が違うと思う。もちろん、一般論として通じる部分も多いには違いない。そこを、どう捉えるかは、その人次第なんだろう。
2017/10/17
Humbaba
現在一流のアスリートとして活躍している選手も,常に順風満帆でいられたわけではない.挫折を覚えたとしても,そこで立ち止まることなく,歩きつづけることができたからこそ,今一流の舞台に立っている.
2012/11/07
きよにやコータロー
一流のアスリートの考え方が理解出来る作品でした。さすがに、小松成美さんらしい、丁寧な書き方の作品で、読み応えがあります。
2013/11/30
Yasunobu Hino
アスリートに競技を「続けた」理由をインタビューした本。選手それぞれ状況は違うが、大きく分けると以下の3点であった。 1.競技を初めた「初心」を思い出した。 2.悔しさをバネにした。 3.支えてくれる家族や関係者の期待に応えたかった。 まとめてみると、よく耳にする言葉が並んでいるが、大切だからこそ普段耳にするのだと実感した。大学の卒業式の際に恩師から「卒業したので学習が終わるのではなく、これから学ぶことを継続してください。継続は力です」と仰っていた。なんで勉強したいと思ったのかを記録して迷った時に振り返れ
2014/04/19
ゆき
この本が出たのが2012年。そして5年後の今に続いている競技者もいて、結果を出し続けている人の言葉は重いんだなと改めて思う。
2017/08/03
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