40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために
40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために / 感想・レビュー
marco
松浦弥太郎さんには、人生を丁寧に生きている人という印象を持っているが、本書はその思いを強めるものとなった。40歳を過ぎ、どのように歳をとっていくか。自分にとってのこの大きなテーマに適切な指針を与えてくれる。人生に悩んだら、またココに戻ろう。
2014/08/19
こなつ
日々のいろいろな出来事でいつも元気でいるのは難しいものです。落ち込んだり、意味もなく悲しくなったり。そういうときに心のストレッチとなるのが「ありがとう」と「ごめんなさい」を書き出す習慣。困ったときの「心の薬箱」です。 著者の暮らしの中で真似たいと思うこともあったけれど、老舗高級店へ定期的に通える層ではない自分としては敷居の高い部分も多くあり(汗)70歳を人生のピークとして目標設定して生きるために40歳はリセット出来るのセカンドバースデーなのだよという意識は私も取り入れたいなと思う。
2018/08/05
ぱんにゃー
「「イモ虫」を卒業して「蝶」になる」(見出しより) 一生懸命イモ虫に色を塗って羽を取り付けても蝶にはなりません。 人生折り返しの本。参考になります。ありがとうございます。(コ)
2013/09/23
もくたつ(目標達成)
まだまだ早いですが、素敵な40代に向けて松浦弥太郎さんの本。人や社会に与えた分だけ自分に返ってきて人と深く繋がれる。自分の持っているものを独り占めせず、歳をとるごとに、人に分け与えられるようになりたい。
2017/10/12
ECO
与える人生。世界的な視野に立って考え、その上で自分ができる身近なことをする。感謝の気持ちを行動に変換しましょう。
2016/01/25
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