[改訂版]ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 (PHPビジネス新書)
[改訂版]ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 (PHPビジネス新書) / 感想・レビュー
モモのすけ
増殖して行く本をどうするか?人それぞれだがこの著者の考え方はしっくりきた。「本質的蔵書」=「精神を活性化させる」ような「感受性のバックボーン」となる本を置くこと。「どう充実させるかが大事なテーマ」
2014/02/28
カッパ
具体的な方法について書いてあり教えてもらうことができた。特に私にとって心に残った部分として残ったところが3点あった。1点目はそれは手書きでメモをすることの意味について書かれたところである。怠けていたのでよい刺激になった。2点目は新聞を読みいつの朝刊にのっていたと書くこと。スクラップは嫌だったので新たに知れて良かった。3点目は分解して文章を理解するということ。そんなやり方は知らなかったのでびっくりした。
2018/10/27
ねこつらら
書くための本の選び方、文章上達の方法が書かれたご本でした。文章に対する認識を深めるための、文章の分析方法が面白そうで、一度時間をとってやってみたいなと思わせられました。また、正岡子規さんの考え方である「理想(想像)」は既成のイメージの制約を受けていて、「写生(現実)」のありのままの姿の方が多様多彩だというのが、なるほどにゃ〜という感じで、ちょっと世界観が変わった気がしていますにゃ。
2015/07/11
くろまによん
かねてからの主張であり、目新しい内容ではなかったが、復習にはなった。この著者の本はなんだか著者と会話しているような気分になる。直接教えを受けているようなね。読んでいて心地いいし、知ってる内容でもより強く認識できるようになるというか、言葉にできないそんな感じ。
2015/07/14
緋莢
仕事の量は減らせない、でも質を下げるのは論外。ひと月最低100冊は読み、三百枚を書く、その膨大なインプットとアウトプットは、ビジネスマンでも役に立つという著者が明かす「読み・書き」のノウハウ。
2015/02/13
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