日に新た
日に新た / 感想・レビュー
まりこ
図書館より★会社が大きくなり一人一人の従業員の顔さえわからなくなった頃に松下幸之助がしたこと。給料袋に手紙を忍ばせる。あっばれ。
2015/08/27
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
謙虚な誇り
2018/04/09
Humbaba
一人の人間に出来ることは限られている。いくら努力をしても、その制限を完全に取っ払うことはできない。だからこそ、大きなことをなすためには他の人の協力が必要になってくる。そして、多くの人の強力を募るためには、単に道を指し示すだけでなくて、相手にやろうという気持ちを奮い立たせる事も大事な要素となる。
2015/12/10
たかだ
現代人に通じないこともあるかもしれないが こんな社長がいたらどんなに幸せだろうか。 常に社会全体を考え、利他の心を常に持っているお方です。 恥ずかしながら、松下氏の本は初めてでした。
2018/01/05
椎茸どんこ
私の勤める会社でも社報はあり、経営者のメッセージが毎月届けられます。しかし、松下氏のようなメッセージはなかなか送れないように思えます。日々感謝すること。謙虚であること。国を想うこと。企業人を思いやること。そして「夏のお祭りにそわそわする無邪気な心」。確かに戦後の何もないところから右肩上がりの成長ができた時代だから、の部分もあるかもしれないが、その時代時代に必要なメッセージを送れる人間になりたいと思う。仕事に疲れていたのか、読んで少しホッとしました。
2015/11/13
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