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ダークシティ

ダークシティ

ダークシティ

作家
永瀬隼介
出版社
PHP研究所
発売日
2015-05-23
ISBN
9784569825052
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ダークシティ / 感想・レビュー

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RIN

ココで皆さんの評価は厳しいけれど、私はこれはこれで永瀬さんらしく楽しめました。ヘタレのプー&元ジャーナリストの美女&FBIとNY市警経由の学者警官&元ヤクザの同級生4人がヤクザやら新興悪軍団(と汚職警察署)とドタバタやりあうエンタテイメント。永瀬さんらしく、ちょこっとした表現や会話の中に時事批判を忍ばせてて、時々クスッと笑えるヤクザ映画、もとい小説でした(笑)。

2017/04/26

keith

闇金と闇組織の対峙のところまでは面白かったが、その後は尻すぼみ。結局FBI帰りの警察官とその同級生たちが仲良く騒いでいるだけだった。

2015/08/15

GAKU

初めての作家さん。序盤はシリアスに話が進んで行くが、岩尾の登場あたりからリアル感が無く軽いノリもチラホラ。あんなに非情で冷酷な集団「マッドスター」も、終盤は?!と突っ込み処多々あり。始めは、お~面白そう!という感じで期待しながらページをめくり、中盤あたりから、う~ん?という感じ。読み終わった後は、特に残る事もなく、多分他の作品を読む事はないだろうな、と思いつつこの感想書いてます。つまらなくはないのだけれどね。very hotでオーダーしたカレーが、全然辛くないじゃん!って気持ちです。 (どんな気持ちや!)

2015/07/25

こうちゃ

幼馴染の直樹に誘われ警備会社に忍び込んだ翔太。6億円強奪に成功するが逃走途中、直樹は何者かにより射殺され現金も奪われてしまう。一夜明け、からくも逃げ切った翔太は、元記者で旧友の涼のもとに転がり込む。殺人事件の報道はあるものの、6億円強奪の報道はなく警察も動かず、警備会社は翌日も通常営業。警視庁から来たFBI帰りの謎の男も加わり真相究明しようとする翔太たち。6億円に隠された真実とは!?真相究明の経過を経て〔変わった〕翔太たちに、更なる苦難が迫りくるのを予期させるエンディング。

2015/07/15

カープ坊や

帯を見て これは面白そうだと読み始めたのだが..........! 強奪した6億円を横取りされたあたりまでは楽しめたが中盤以降尻すぼみでラストもがっかり。

2016/08/01

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