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ひとりでいること みんなとすること

ひとりでいること みんなとすること

ひとりでいること みんなとすること

作家
松浦弥太郎
出版社
PHP研究所
発売日
2015-10-26
ISBN
9784569827223
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ひとりでいること みんなとすること / 感想・レビュー

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とよぽん

松浦弥太郎さんってどんな人なのだろう。以前、ラジオ番組で話されているのを聞いて奥の深い方という印象を持ったが、本を読んでますますその思いが強くなった。人間のとても弱い面を肯定(受け容れる)しながらも、よりよく生きる視点をサラリと示してくれる。松浦ワールドにはまりそうな予感。

2016/05/11

ふくろう

これまで、この筆者の作品はいくつか読んだ事があるのですが、「孤独でも平気。自分の力を信じて頑張ります」という考えの方かと思っていたので、この本をよんでイメージが大きく変わりました。どの章も今の私には大きく響いて来たので、今のタイミングで出会えて良かったと感じています。迷った時に何度も繰り返し読みたいと思います。

2021/08/02

aoneko

「夢は自分が思っている以上に叶うもの」だと、軽やかにしなやかに信じる力だっていうのはいいなぁ。「夢」をどう捉えるかは人それぞれだけど、そんな大層なものじゃなくても、かたちは変わっても、日々のささやかな前進がどこかに繋がることはあるだろう。うーん、だろう?というか、どこかには繋がるはず。

2016/02/19

ココアにんにく

まいにち少しずつ読みました。弱者と敗者の話が好きです。試合すら放棄する弱者より、勝負をしチャレンジした敗者はとても素敵。私は弱者になることが多いと反省。弱者なのに文句まで言うことも…。他にも与えること、食事のマナーなど大人として至らないことをいろいろ見つけることができます。 先日時間栄養学の本を読んでいると松浦さんの19時夕食をふと思い出しました。19時なんてありえない!と思っていましたが、人類の歴史からすると17時ぐらいまでがベスト。現代社会との妥協点が19時ぐらいなのかなぁと思えるように。

2018/07/12

ミーコ

素敵な大人になるための指南書。

2016/03/19

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