養老孟司の人生論
養老孟司の人生論 / 感想・レビュー
うっちー
難解。もっと平易に人生論を語って欲しかった
2017/04/18
ともさち
読みたかった本。難解な部分もあったけど、ハッとさせられる部分もたくさん。考えをまとめない(=こだわる)ことの重要性。素過程に分解して考える。方法と目的はちがう。
2016/09/19
歩
この人は何か大切な事を言っていると思い、この10年くらい著者の本を読んできた。『運のつき』も読了していたが、今、こうして読んでみると、最近辿り着いたと思った境地(というと大袈裟だけど・笑)が、あちらこちらに出現している。今でも、養老先生から何を受け取ったのかは判然としないけれど、私が目指していたモノはこの辺にあったのかもしれないと思える一冊だった。手許に置いて読み返したい本。
2017/01/06
laptop
養老さんの死生観が好き
2021/10/26
さちめりー
私の大好きな養老先生が、ご自身のそれまでの歩んできた人生について個人的なことを自分語りしている。書き起こしだろうか。今まで読んだ他の著書と比べてかなりパーソナルな内容だったので新鮮だった。 ものごとの理解や考えるのが遅くて、変わり者でありながら人一倍世間を気にする養老先生のことがますます好きになった。とことんじっくり考えて「変わらないもの」「真理」を追求していく。養老先生の本を読むと、ほんとうのことが知りたいという渇望をいやすことができる。ご自身の過去の著書のについてもいくつか話題に挙げられていた。
2020/09/09
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