ただいるだけで
ただいるだけで / 感想・レビュー
双海(ふたみ)
相田みつを美術館に行っていました。5年ぶりくらいかな。こころが休まります。
2022/05/15
雨巫女。
《私-図書館》久しぶりのみつをさんの字と言葉に、和むなあ。心が疲れている時には、最適です。
2017/02/11
双海(ふたみ)
「あのね/自分にとって/一番大切なものは/自分のいのちなんだよ/だから/すべての他人の/いのちが/みんな大切なんだよ」
2022/07/03
彼岸花
後半、「かんのんさま」の話がありますが、何もかも、承知のうえで、私たちを、いつも優しい心で見守っていて下さる存在です。どうか、悩みや悲しみをたくさん聞いてほしいです。癒されたく、みつを美術館を訪れたいと思いました。仏教の精神が込められている詩や話が心強いです。
2017/07/08
織川 希
★★★☆☆ 美しい言葉を探せる本。本書は書道家・詩人の相田みつをの詩集。日常生活の中から感じ取ったことを素直に言葉にした、分かりやすくも意味深い文章の数々がそこにある。最近私には座右の銘と言えるような言葉が自分の中に無いことが気になっていて、単に美しい言葉に出会いたくて本書を読み始めた。一つ心に残ったのは「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」というフレーズ。人生の中でうまく行かないことが連続するような時もあるけど、それでも歩んで行こう、という、精進とも諦観とも取れる詩だった。
2024/11/21
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