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泣きたくなったあなたへ

泣きたくなったあなたへ

泣きたくなったあなたへ

作家
松浦弥太郎
出版社
PHP研究所
発売日
2017-04-18
ISBN
9784569835877
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泣きたくなったあなたへ / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

決して泣きたくなってるワケではありませんが、インスタでみかけてちょっと気になり手にとりました。いい意味で当たり前のコトがサラサラと書かれていて、何かしら普段の生活においてキモチの整理のヘルプになればいいと思います。チカラ強く背中を押すのではなく、やさしくそっと背中に手をそえられるような言葉や文章がたくさんつまっています。モヤモヤしてるコト、全部が全部、スッキリするワケではないと思いますが、何かしら一つでも本書を読むコトで解決できたらいいですよね。手元に置いておいて、何度もパラパラと読むべき一冊かなと。

2022/09/14

アクビちゃん@新潮部😻

【図書館】別に今、泣きたい訳ではない。特に辛いこともない。大人だし大丈夫よー、なんてみんな肩肘張って生きてて偉い、偉い! でも、たまには夜空を見上げてのんびりして下さい。そしたら、少しだけ人に対して思いやれるかも。思いやりのない職場の人たちに読んでもらって、色々と気付いて欲しい1冊。

2021/11/23

ちぃ

もっと書いてたことはあるけど、「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」。確かにと思うことがある。作者が思ったより若くてびっくりした。

2017/09/03

まゆっち

私にとって 松浦さんの本は 真冬にストーブが焚かれてる温かい部屋のような感じです。安心、温もり、安定…。どんな矢が飛んできても 前向きに受け止める。後ろ向きになるときもあるけれど、それでもいいよ。ここにいていいよ。包まれる感じ。そんな気持ちになります。

2017/09/05

あーちょ

ここ数年、無性に泣きたい夜がある。疲れたとか辛いとか寂しいとか、単純に言い表せない理由だ。この本は、弥太郎さんが味方になってくれているような本だ。年を重ねるにつれて、失敗や辛いことに向き合わなければいけないことが増えるとかいてあって、私だけじゃないんだとほっとした。

2018/09/10

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