「100年インタビュー」保存版 時は待ってくれない (100年インタビュー 保存版)
「100年インタビュー」保存版 時は待ってくれない (100年インタビュー 保存版) / 感想・レビュー
Willie the Wildcat
奥様の本を拝借。半生を通した音楽との繋がりの探求。”指示代名詞”が象徴。「自」から「他」に変化するのは、自然な流れかもしれない。転機が、『ティファニーで朝食を』だったのが印象的。映画音楽故の”深み”を感じたのかと推察。代表曲『さよなら』の裏話も興味深いが、それ以上にヒット後に自分の音楽に悩む件に、氏の想いと拘りを感じる。これが、その後の氏の音楽家としての息の長さの礎なのかもしれない。記載の最新曲「time can wait」、普段ロックしか耳にしませんが、早速聴きました。良い歌ですね。
2018/05/24
あじ
NHK BSプレミアム『100年インタビュー』から、小田和正さんの放映回が書籍化になりました。聞き手はオフコース時代から大ファンだという、アナウンサーの阿部渉さん。“あの日 あの時 あの場所で”小田さんが風になった瞬間を切り取り、スクラップしてゆく自分史アルバム─。「失敗を見せることに抵抗がない」と語った小田さんの瞳は“キラキラ”していたんだろうなぁ。【拝借本】
2018/07/13
小夜風
【所蔵】コンサート会場(の駐車場)にて読了。もうすぐ小田さんに会えます。以下自分語り失礼します。私は…2003年辺りから、CDを聴く手段がなくなってしまって、多分今日歌われる曲の半分近くは判らないのです。でも、コンサート会場なら、小田さんの音楽を身体中で感じることが出来る……だから、小田さんが歌い続けてくれる限り、小田さんの傍にいたいのです。オフコースの時の小田さんも、ソロになった小田さんも、あの事故の前の小田さんも、その後の小田さんも、そして今の小田さんも、これからも、ずっとず~っと変わらず大好きです。
2018/05/12
reading
70歳という年齢が本当に信じられない。感性の若さと、あの歌声。オフコース時代から長年の活躍で、計り知れない位、様々な影響与えてきた奇跡の才能だと思う。どこまで走り続けるのだろうか。
2018/09/13
aloha0307
@図書館新刊コーナーより 小田さん もう70歳になられたのですね 己が高校のとき以来ですからホントに長いキャリアです(歌声は全く変わらないのは凄いです)。とにかく音楽が好きだ、そのお気持ちが伝わってきます。昭和のころは孤高のイメージでしたが、近年は「ご当地紀行」など、親しみやすい面も...「空は、ただ青く こんなふうにやさしい風が吹いているんだと思います」 この100年後へのメッセージに痺れましたよ。言葉にできない♪を無性に聴きたくなりました。貴方に出会えてほんとうに良かった。嬉しくて、嬉しくて~♪
2018/06/24
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